不動産の売却と買取の違いは!?

相続にて不動産を取得したが利用予定がない、住み替えで自宅を売却したいなど、不動産を売却する際に、売却と買取とどちらがいいのか。

不動産売却と不動産買取の違いについて解説します。

不動産売却と買取について

不動産売却と買取の違いは!?

違いについて解説

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期間による違い

不動産の「買取」とは不動産会社が不動産を買い取ってくれるものです。
例えるなら着なくなった服を古着屋さんに持って行くようなイメージです。
最終的には、不動産会社がその物件を自社商品として一般の個人などに売却します。


一方の「売却」は、不動産会社を仲介業者として利用し、売主が個人の買主に不動産を売るものです。
期間について言うと、売却は当然ながら、買主が見つかるまで売買が成立しません。

買主を見つけるには広告活動、営業活動の期間が必要です。
通常、売却の場合は物件が売れるまでに1カ月半~3カ月程度かかります。
しかし買取であれば、数週間、場合によっては数日で不動産会社への売却手続きを終えることができます。

スピーディーに売りたい場合には、買取のほうが売却よりも圧倒的に有利ということになります。 

リビング

02.

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売れる際の価格の違い

売却は、個人に直接売るので、相場=市場価格通りに売れる可能性があります。
可能性がある、というのは、運よく買主が見つかった場合に限られるからです。
査定価格から売却価格を決定して売却活動を開始しても、買い手が見つからなければ、やがて価格を下げることになります。
また、価格交渉を受けて値段を下げるケースもあります。
売却は買取よりも高い価格で売れることが多いけれども、売却価格=市場価格になるとは限らないということです。

一方、不動産会社が買い取る場合の買取価格は、市場価格より低い場合がほとんどです。
市場価格と比較すると、人気エリアの物件など以外では、60~80%前後に落ち着くことが多いでしょう。
80%となるとかなり安いように感じますが、買取の場合、売主は仲介手数料を支払う必要がありません。
※買取業者との直接取引の場合

逆に、売却の場合は、仲介手数料などの諸経費に加えて、売主自身がクリーニングやリフォームを行う必要があればその分の費用がかさむことがあります。

これに売却価格自体が下がるケースも考え合わせれば、実際には売却と買取で、それほど大きな価格差が生じないということもありえるでしょう。

キッチン

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契約不適合責任の違い

買取の場合には、買主が不動産会社となる為に契約不適合責任は免責とされるというのが一般的です。

契約不適合責任とは、簡潔に説明すると不動産を売却した時点で注意を払っていても発見できない「隠れた瑕疵」があった場合に、売主が買主に対して負う責任のことです。

このような瑕疵(通常の生活に支障があるような欠陥)が、売却して3カ月以内に見つかった場合には、買主は売主に対して損害賠償請求をすることができます。

仲介により売却を行う場合には、この契約不適合責任が生じます。
売却して3カ月以内に物件に瑕疵が発見されたときは、よくあるケースとしては、売主が費用を負担して欠陥を修復することになります。

もちろん、このような事態が起こらなければ問題はないのですが、売却に関わるリスクの一つとはいえます。 

 

「売主は契約不適合責任を負わない」という条件で売却を進める事も可能ですが、物件自体の築年数がかなり古いなどの一定の条件以外においては、購入検討者に、何かまずい事があるのかな??という不安感を与える事になる可能性があり、成約価格や期間などに影響が出る可能性があります。

浴室

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買主の違い

売却と買取の最も大きな違いは、売る相手=買主の違いです。

売却をする場合の売る相手は、実際にその物件に住む個人である場合が大半です。
その仲介を行うのが、不動産仲介業者です。

買取では、売る相手は不動産会社である事が大半です。

これらの会社は物件を仕入れてリフォームなどを実施して、自社商品として再販売(転売)をします。
そのため、こうした会社では立地などに多少難がある物件でも、ある程度の評価をして買い取ってくれることがあります。

また、築年数が古い(旧耐震)、建物に傾きがある、再建築不可など、一般の個人の方にはなかなか売却できないような物件であっても、買取の場合は売る事ができる可能性もあります。


売却ではなかなか売れない物件の場合には、買取を考えてみるのも一つの選択肢となります。

シューズインクローゼット

05.

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手続き等の手間の違い

売却する不動産がマンションの場合や築年数の比較的新しい戸建の場合は特に問題は生じませんが、築年数がかなり古い、建物に傾きや雨漏りなどの瑕疵があるなどの戸建の場合は建物が利用できない為、土地として売却する方向性となります。その場合に一般の個人の方に売却をする場合は、建物内の動産の撤去処分、建物の解体、隣地所有者との境界の立会や測量など、売却するにあたり、事前に行わないといけない事がたくさんあります。

 

買取の場合は上記のような事も買取をした不動産会社が全て行ってくれるケースがありますので、売却に掛かる手間は、物件によっては買取の方がスムーズです。

カップボード

査定価格と買取価格の違い

不動産一括査定サイトなどで不動産売却についての査定依頼をして、不動産会社より査定価格を提示された際に、その価格が正しいのか(高いのか安いのか)不安に感じられた事はございませんか??

 

結論から言うと、売却査定価格≠売却成約価格です。

不動産会社は過去の成約事例などを基に、だいたいこれぐらいであれば売却できるであろうという価格に対して、その適正価格より基本的には高く査定を出してくると思います。高い査定を出した方が、自社で売却の依頼を受けられる可能性が高くなる為です。

査定価格が適正価格であればすぐに成約につながるでしょうが、査定価格が適正価格より高額な場合はなかなか成約につながらず期間が延び、結果的に価格を減額しましょうという流れになります。

つまり、査定価格とはあくまでも不動産会社がはじき出した参考価格という意味しか持たず、その価格で売却できなかったとしても、不動産会社がその価格で買取をしてくれる訳ではありません。

 

次に買取価格とは、提示した金額で買取をしてくれるという意味になりますので、買取査定価格=売却成約価格となります。

 

不動産を売却する際は査定依頼と併せて、買取価格も調査するようにしましょう。

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